灰青おつうはん灰青おつうはん

ノエルの花束

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都落ちした男装女子と、引退した音楽家のほのぼの冬眠系カントリーライフ。 風来のドーナツ屋さんや失踪した双子のお兄ちゃんも登場して、けれど毎日はゆるやかに、穏やかに続いてゆく。 30のお題に沿って展開する短編連作形式。ほんの少しだけ人生に疲れた人たちが寄り添って、雪解けの春を待つ物語。 「ここは学院じゃない。採点されないし、テストもない。魔術だとか術式だとか知らなくても、昔は自由に魔法を使えてただろ? 思うままに楽しんでただろ」 カクヨム掲載作を加筆修正して書籍化しました。1日1文企画「Novelber」(2020年版)参加作です。 既刊「死霊術師の菜園」と同じ世界観です。スマホと魔法があって獣人やら骸骨やらが闊歩する、現代のどこかの国、のような場所を舞台にしています。(お話は互いに独立しています) 2021年1月17日発行 文庫判112P/表紙黒刷り/マットPP+浮き出しプレス 作中に登場するドーナツ屋さんのショップカードつき 試し読み(本文全文掲載) https://kakuyomu.jp/works/1177354054935260487

都落ちした男装女子と、引退した音楽家のほのぼの冬眠系カントリーライフ。 風来のドーナツ屋さんや失踪した双子のお兄ちゃんも登場して、けれど毎日はゆるやかに、穏やかに続いてゆく。 30のお題に沿って展開する短編連作形式。ほんの少しだけ人生に疲れた人たちが寄り添って、雪解けの春を待つ物語。 「ここは学院じゃない。採点されないし、テストもない。魔術だとか術式だとか知らなくても、昔は自由に魔法を使えてただろ? 思うままに楽しんでただろ」 カクヨム掲載作を加筆修正して書籍化しました。1日1文企画「Novelber」(2020年版)参加作です。 既刊「死霊術師の菜園」と同じ世界観です。スマホと魔法があって獣人やら骸骨やらが闊歩する、現代のどこかの国、のような場所を舞台にしています。(お話は互いに独立しています) 2021年1月17日発行 文庫判112P/表紙黒刷り/マットPP+浮き出しプレス 作中に登場するドーナツ屋さんのショップカードつき 試し読み(本文全文掲載) https://kakuyomu.jp/works/1177354054935260487